Marshall Plexi Super Lead 1959
マーシャル社が所蔵する貴重なPlexiリファレンス機をネイティブ・プラグイン化
CREATOR'S TALK vol.01
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製品概要 | |||||||||||
Marshall社所蔵のリファレンス機を遂にネイティブ・プラグイン化 | |||||||||||
マーシャル社が所蔵する貴重なPlexiリファレンス機をネイティブ・プラグイン化したSoftube Marshall Super Lead 1959は、ハイ・ゲイン入力とロー・ゲイン入力が用意されており、トゥワンギー・サウンドから泣きのソロまで幅広いサウンドが得られます。さらにトニー・プラットが1960BHWキャビネットやマイキングまでも忠実に収録し、歴史的なロック・サウンドをDAWで再現できます。 |
ロックンロールの歴史がここに | |||||||||||
ロック・ミュージックの歴史において最も重要な役割を果たしたアンプと言えばMarshall Plexi Super Lead。SoftubeはMarshallとのコラボレーションにより、マーシャル社が所蔵する貴重なPlexiリファレンス機(1967年初期モデル)のコンポーネントを丁重にモデリングし、可能な限りコントラストに富んだネイティブ初となるプラグイン・バージョンを開発しました。このプラグイン・バージョンは、どのような設定でも実機と同様なレスポンスが得られ、信じられない程に様々な演奏スタイルに対応します。 |
数々のギター・ヒーローがチョイス | |||||||||||
誰もが認めるロック・ギター・アンプのレジェンドであるPlexiは、更なるパワー、ボリューム、唸りを求めて元々ザ・フーのピート・タウンゼントの依頼によって設計されました。ハイボルテージ・ロックが炸裂しようとしていた1960年代半ば、エリック・クラプトンはクリーム結成時に‘Bluesbreaker’コンボからSuper Leadにスイッチし、ウッドストック・ミュージック&アート・フェアでのジミ・ヘンドリックスの伝説的パフォーマンスがSuper Leadだったことをご存知の方も多いでしょう。 Marshall初のフル・スタックはPlexiのために構想され、当初この強力な100Wヘッド・アンプのパートナーは1台の巨大な8x12スピーカー・キャビネットでしたが、まもなく2台の4x12(ストレート1台、アングルド1台)に替わりました。このアンプからは、語りつくせないほど多くの作品やパフォーマンスが築き上げられており、このアンプがなければ、ロック・ミュージックはビジュアルもサウンドも現在とは異なるものとなっていたでしょう。 |
伝説的エンジニアがマイキング | |||||||||||
アンガス・ヤングはAC/DCでこのアンプを愛用し、ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンでこのアンプを愛用していました。グレアム・コクソン、ジョニー・ラモーン、ジョン・フルシアンテ、スラッシュもまた然り。1959(‘1959’というのは型番であり生産年ではない)は多用途であり、また倍音を豊富に含む素晴らしいギター・サウンドを簡単に得られるため、ジャンルやムーブメントを特徴づけるアンプとなりました。 今回のプラグイン化にあたっては、AC/DCのエンジニアとして空前絶後のロック・アルバムを手掛けたトニー・プラットの協力を得て、複数の方法で各種ヴィンテージ・マイクを効果的に配置し、当時を代表とする1960BHWキャビネットのインパルス・レスポンスをロンドンのKore Studiosで収録。ミックスでそのまま使用できるこれらのサウンドは、何にも増して即戦力であり、アンプを知り尽くした世界的エンジニア達のノウハウによるものです。 |
ディテールまで再現かつ多彩なトーン | |||||||||||
リードとリズムに分かれた2つのチャンネルには、ハイ・ゲイン入力とロー・ゲイン入力が用意されており、両者を組み合わせる(ジャンプする)ことで幅広い種類のサウンドを作り出せ、温かくザラつきのあるトゥワンギー・サウンドから、ロックの神が降臨する哀感あふれる泣きのソロまで正に自由自在です。唯一無二のSoftube Marshall Super Lead 1959をぜひお試しください。混じり気のないロック・トーンが確実に得られます。 |
特徴 | |||||||||||
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ビデオ | |||||||||||
プラグイン・システム必要環境 | |||||||||||
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