PITCHMAP アカデミック DL版

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    Zynaptiq PITCHMAP

    プラグインソフト ピッチ処理

     アカデミック版について

    本製品は、対象者のみご購入いただける「アカデミック版」です。

    MI7楽割アカデミック・プログラムは、音楽/芸術の未来を担う学生/教職員個人のための優遇購入制度です。

    • 内容物およびソフトウェア自体の機能は通常版と同様のお得な商品です。
    • ご購入後、案内に従ってアカデミック利用申請が必要です。購入前の申請は不要です。
    • 使用期間の制限等はございません(学校卒業後も継続してご使用いただけます)。
    • 購入されたアカデミック版は、第三者への譲渡、転売、再版は認められません。

    あらかじめ、下記リンクより必ずアカデミック版の購入資格をご確認のうえ、ご購入をお願いいたします

    MI7 Japan - 楽割アカデミック・プログラム

    製品概要

    サウンドにきらめきを

    PITCHMAPは、ミックス・シグナル内の個々のサウンドのピッチをリアルタイムで処理できる、世界初かつ唯一のプラグイン*。MIDIキーボードを使用したり、効率のよいGUIを使用してピッチ・マップを作成したりすることでオーディオのメロディやハーモニーを編集でき、さらにオプションとしてチューニング修正を加えることも。またミックスから特定のサウンドを削除/抽出し、シンセサイザーのような高度なサウンド変形をオーディオに適用させることも可能です。PITCHMAPは、インスピレーションを提供する楽器であり、正確な補正ツールであり、文字どおり自らの手による楽曲のシェイピングを可能にする唯一のプロセッサーなのです。

    *Zynaptiq調べ

     
     

    Zynaptiq Pitchmap:Pitchmapバージョン1.5の紹介
     
     

    PitchmapでメロディとハーモニーをMIDIコントロール
     
     

    Pitchmapでエレクトリック・リミックスを制作
     
     

    Pitchmapでオーケストラをプロセス

    主な機能

    • エンジニア:ミックス済レコーディングのチューニングを修正

    • 作曲家:作品に最適なハーモニーをチェック、複数の選択肢からすばやく簡単に選択

    • サンプル素材を使用するプロデューサー:粘土のようにサンプルを扱い、サンプル内で楽曲を造形

    • DJ:シームレスなセットに合うようソングのキー/スケールを適応

    • サウンド・デザイナー:没入型の映画やゲームのサウンドを作成

    • マッシュアップ・アーティストやリミキサー:数時間(または数日)から数分へ、作業時間を大幅に短縮

    • ソング/スコアのプロトタイプ作成:既存の録音素材を使用してまったく新しい作品へとすばやく変貌させる

    • MIDIコントロールでミックス内の要素を抑制/分離

    • ライブ入力をベースにユニークなシンセ・サウンドを作成

    • お気に入りの楽曲やプレイリストから直接、即時リミックスやプロフェッショナルな伴奏トラックを作成

    MAPテクノロジーでピッチをコントロール

    Zynaptiqのミックスシグナル・オーディオ・プロセッシング(MAP)テクノロジーをベースとするPITCHMAPは、入力シグナルを倍音やトランジェントを含む個々のサウンドへと分割します。このテクノロジーは非常に高度なものであり、人工知能用途にも採用されている知覚モデリングとパターン認知技術が実装されています。

    分割されたサウンドは、その後個別にチューニングを修正したり、他のピッチにマップする(ピッチ・マッピング)したりすることが可能。また、MAPは操作が簡単で効率性に優れたPITCHMAPのミックス要素の抑制および分離機能の動力ともなっています。もちろん、すべてリアルタイムで動作します。

    「ナチュラル」なサウンド

    ZynaptiqのMAPプロセスは、蝸牛およびデータの解釈を行う脳領域など人間の知覚器官のモデルをベースとし、正しい設定と適正量のピッチ補正により、非常に自然なサウンドが得られるようになっています。

    しかし、人間の声はどのような楽器とも大きく異なる非常に特殊な音響トポロジーを持っており、また人間の聴覚は声に含まれる極めて繊細な音響変異も捉えられるよう訓練されています。そのため、これまで楽器と人間の声を同時に処理することは困難であるとされてきました。この課題に対応するため、声要素を認識し個別に処理する知能レイヤーを別途追加。Zynaptiqはこれを「ナチュラル・モード」と呼んでいます。

    エレクトロ&クリエイティブ

    ピッチ補正アルゴリズムを利用した音声効果(ケロボイス)もPITCHMAPで作成可能です。

    しかも、MAPプロセスなら、さらに高度なオプションを利用できます。合成サウンドの特長を弱めたり強調したりできる[Purify]および[Electrify]パラメーター、ポリフォニックのポルタメント・オプション[Glide]が追加されています。これらのパラメーターをライブMIDI機能と組み合わせることで、斬新なサウンド・デザインを可能にするユニークなシンセサイザーへとPITCHMAPを変化させることもできます。

    高い知識は不要

    DSPコード自体は極めて複雑ですが、ピッチ・マッピングのプロセスは至ってシンプル。MIDIキーボードでノートを再生するか、洗練されたユーザー・インターフェース上でスライダーをドラッグするだけで、ソース・ピッチをターゲット・ピッチに割り当てることができます。また、あるキー/スケールから別のキー/スケールに数クリックで変更できる専用のマクロ・コントロールを使用すれば、コンピューターにピッチ・マッピングを任せることができます。ミックス・シグナル内でのピッチの変更は、これまでにないほど直感的で音楽的になりました。チューニングの即時補正、正攻法のリハーモナイゼーション、作品のピッチの複雑な再構築。どのような用途であっても、PITCHMAPがしっかり処理します。

    超高速

    ワークフロー効率をさらに向上させるよう、総合的なスナップショット機能を搭載。8スロットのスナップショットを使用すれば、複数の設定間で比較したり、録音素材内のさまざまな部分に同一プロセスを適用したり、簡単にパラメーター・オートメーションを作成したりできます。

    PITCHMAPなら、簡単に結果が得られるだけでなく、あらゆるディテールにアクセスすることがで可能なのです。

    PITCHMAPと他製品とでは、どのような違いがあるのか

    PITCHMAP は、CelemonyのMelodyne editorやAntaresのAuto Tuneに比べてどのように違うのでしょうか。一言で言えば、 まったく違うソフトウェアといっても間違いではありません。 それぞれに独自の用途と利点があり、 互いを補完し合うアプリケーションとなっています。簡単にまとめると次のようになります。

    • ソロ・ボーカルやその他の単音楽器のテイクの補正なら、Auto Tuneをお勧めします。
    • 1つの和音楽器、または複数の楽器によるセクションの微調整や加工で、オフライン編集でワークフローが中断しても問題ないのであれば、Melodyneをお勧めします。
    • フル・ミックスまたはその他の複雑な和音信号のピッチを、パーカッシブ成分の明瞭さはそのままにリアルタイムかつMIDIコントロールで補正または変更したい場合、斬新なサウンドを作成したい場合、クリエイティブで音楽的なワークフローから逸脱することなくループや録音素材でさまざまなハーモニーを試したい場合には、PITCHMAPをお勧めします。

    作業分野に応じては、3つのアプリケーションすべてを使用するのもお勧めです。PITCHMAPを入手し、ピッチ処理のツールキットを完成させましょう!

    システム要件

    PITCHMAPのシステム要件はこちらをご確認ください。

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